時事ネタ料理の狂歌に落首 『比喩と揶揄』

{日曜日のことだし、ひさかたぶりに時事ネタで落首狂歌、比喩と揶揄とに戲れてみるか ――


闇雲に切り裂く虹の比喩と揶揄、言刃するどく、コダマコトダマ


日の本はなべて事なし、太平の民のヤカラの囀り、聞けば。
クモの糸、インターネットのカスミ網、囀る鳥の愚かなるかな


ことば言刃コトバ

マスコミにミニコミ有象無象入り亂れ、言刃言刃の夜討ち朝駆け
烟扇ぎ、針小棒大、野火となし、炎上させて、ニュウスとなせる


明日開く「アベノミックス」アラベスク、阿倍の晋三、セイメイとなる
あやふやの、俄仕込みのイリュウジョン、セエマンドウマン、どうなることやら


白川の關を破りて黒田節。「酒は呑め呑め」、後は知らねえ~


ことば言刃コトバ

公言の足元掬はれ、撤囘す。云った「慰安婦」、暴言となる。
みなやったと云ったところで負け犬の遠吠えにもならず、大人げもなし。


そもそもが、揚げ足取りの輕業師、御輿にかつぐ器にあらず。
あり得ない比喩によりたる詭弁術、矛盾をコトバの數に隱して
無益なる論爭、感情でまかせに、無理矢理通す、それが言論。


口喧嘩、あたるをさいはひ薙ぎ倒し、驕り高ぶり、いつかかうなる。


ことば言刃コトバ

なよたけのシナチクごころ、そのはずが、あらたけだけしくも愚痴となりゆく
ダルマなるこころのはずがさにあらず、ガマンのできぬゴウマンとなる
舌鼓、打たんとおもふ口奢り、舌禍となりぬ。いたしかたなし。


ことば言刃コトバ

ココロなき人のコトバのつたなさよ、「バカ!クソ!死ね!」と繰り返すのみ
はてもなく、水掛け論に油売り、むなしからずや、いかりのひびき

たましひの白鳥となりながむれば、日本の現状、かなしからずや
五月晴、いつしか時は過ぎ行きて、梅雨の季節となりにけるかも 



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