ニッポン終末ニュウス:080319 福田「あとずさり」首相

 
今や日本は渦巻のやうな凄まじい變化へと突入した。

日本にとって危急存亡の重大な時期に、あっちもこっちも立てようとしてこっちもあっちも立てられないで立往生、息詰って溜息ついてるこんな「あとずさり」首相を持ってしまった事の不幸、ま、沒落する時には得てしてかうした事が重なるものだが。それにしてもひどい。

「民主党重鎮がまとめると言ったから…」福田首相が恨み節
産経ニュース
重鎭と呼名ばかりの文鎭の裏交渉を表沙汰 泣言洩す老いぼれ宰相
打つ手なく得意寝技の裏交渉、騙すつもりが騙されて泣言洩す老いぼれ宰相


日銀総裁戦後初の空白、福田内閣責任論も
日刊スポーツ
首相、道路族に配慮 『廃止』民主と合意絶望的
東京新聞
「消費者庁必要」と首相言明、焦点は権限範囲
読売新聞
先送り、後手後手となり、グズグズとなすすべもなく ジリ貧となる

おもひつくままに
・戰後、自民党に政權を委ね續ける日本人には民主主義は機能しなかった事になる。日本人には民主主義は無理といふか、マッチしてないのではないか。
・おそらく、半ば自民党的である民主党が政権の座に就いた時には十二分に「自民党」化してゐるであらう。日本人は「自民党」的な黨にしか安心できないのだ。
・當然の事だが、日本の社界自體が自民党的體質であり、自民党は日本人社界を煮詰めたやうな組織体であり、彼等の醜惡さは(幾分デフォルメされてはゐるが正確に)日本人自體の醜惡さを反映したものである。日本はどこまでいっても「村」社會なのだ。
・日本人は和を尊ぶが、それは包攝のためよりも排除のためのものである。内外を和=輪で境界する事によって、村八分のハタモノを作る事によつて和の構造と機能を強化する。かうした和=泡がアブクとなって集り淀み濁ってゐるのが農民村民を出自とする日本人の社界だ。或意味、その陰險な手法はナチスの露骨なそれより惡質かも知れない。隱微であるがゆゑにいまだにこの差別はイジメといふかたちで日本人社界に續いてゐる。